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命尽きるその直前まで、聖三活動に励むしかない

その先どんな所へ行くのか、全く分からない

でも、地獄に行くのを防ぐ為に聖三活動をするわけじゃないから、死後については今のところは考えない

とにかく、少しでも自然と生き物に貢献できるように、償いができるように、生きていくしかない

人間に生まれた以上、そうするしか無い

家族の事を守りたい気持ちも捨てなきゃ、と思っている

猫さんやイルカさん、他にもたくさんの生き物達が家族を勝手に殺されてきた

それなのに私の家族は奪わないで、とはどうしてもお願いができない

私も、私の家族も、死ぬ時はそれもまたホルス様の采配

この考え方が合ってるのか、間違ってるのか、今の私ではまだまだ勉強不足で分からないけど、今のところはこう思う

でもこれが、命を軽んじているのかと言われたら、それは違う

命は全て尊い、でも人間は事実としてその尊いものを不当に奪ってきた

その罪を背負って裁かれる覚悟がある、という事です

と、今は思っている